2月16日 曇り時々晴れ

普通に起床。工藝論(今後は仮に「工藝と欲の哲学」としておく)。
工房の片付け。少し制作。

長岡駅に『工芸青花』編集長の菅野さんを迎えにいく。
家までの道中、原稿について色々と議論。盛り上がる。

工房で撮影。長岡駅へ戻る途中で昼食。2人でずっとこの論の応用(色々な実際のものを現状の「工藝と欲の哲学」で説明すること)について考えていたため、新しい概念の定義を明確にする必要性を痛感する(きちんと哲学すればすごいものになるかも)が、学生の頃から漠然と考えていたことが、僕の個人的な経験から発して1つの体系になりそうな期待感に興奮する。

父へのプレゼントを1日前に届けに行き、早めの夕食。