2月13日 暴風雨のち曇りのち雪
夜中から凄まじい暴風雨。家の中にいても怖いくらいだった。
朝、8寸細リム皿。
次女のスキー大会を見にいく。風が強い中頑張っていました。長男は挫いた足首がまだ治っていないので休み。
学校から戻って制作。
昼に千葉雅也著『現代思想入門』を読んでいたらずいぶん頭の血の巡りが良くなってきたように感じ、読書を中断して自分の工藝論について考えていたら、これまでと違った展開が見えてきた。こちらの方が自分がやっていることにより適合するし、整合性が取れている。しかもその先の発展の余地があるなと感じる。長女が素晴らしく綺麗で美味しそうなマカロンを作ったので撮影。ついでに息子が友達にもらったお菓子も撮影。
リム皿続き。その後4寸の丸厚皿というのを初めて作ってみる。これもなかなか面白そうだ。丸厚皿は小さいものはずいぶん可愛らしく感じるし、大きいものは存在感があり、気に入っている。
夜、工藝論を深掘りする。新しい概念が3つほど登場して壮大な話になってきた。肝は経年変化で「美」が生じる話なのだけれど、これまではその状態に至った時に作者と使用者(ついでに素材の)「欲」がどうなったのかという考察が足りていなかった。実は3者が作品の中で一体になったときに、それらの欲が作品を抜け出すと考えると、欲の循環が生じるということが分かり、そのことは後世の制作や新たな宇宙の創造につながっていくことにつながっていくという刺激的な展開を生じさせた。すぐに文章としてまとめ上げよう。
夕飯はワカメしゃぶしゃぶ。長女のマカロンは推しの誕生日ケーキのパーツだった。昼に写真を撮り終えていたようで、みんなでケーキを食べる。美味しい。特にマカロンは絶品だった。
夜中から凄まじい暴風雨。家の中にいても怖いくらいだった。
朝、8寸細リム皿。
次女のスキー大会を見にいく。風が強い中頑張っていました。長男は挫いた足首がまだ治っていないので休み。
学校から戻って制作。
昼に千葉雅也著『現代思想入門』を読んでいたらずいぶん頭の血の巡りが良くなってきたように感じ、読書を中断して自分の工藝論について考えていたら、これまでと違った展開が見えてきた。こちらの方が自分がやっていることにより適合するし、整合性が取れている。しかもその先の発展の余地があるなと感じる。長女が素晴らしく綺麗で美味しそうなマカロンを作ったので撮影。ついでに息子が友達にもらったお菓子も撮影。
リム皿続き。その後4寸の丸厚皿というのを初めて作ってみる。これもなかなか面白そうだ。丸厚皿は小さいものはずいぶん可愛らしく感じるし、大きいものは存在感があり、気に入っている。
夜、工藝論を深掘りする。新しい概念が3つほど登場して壮大な話になってきた。肝は経年変化で「美」が生じる話なのだけれど、これまではその状態に至った時に作者と使用者(ついでに素材の)「欲」がどうなったのかという考察が足りていなかった。実は3者が作品の中で一体になったときに、それらの欲が作品を抜け出すと考えると、欲の循環が生じるということが分かり、そのことは後世の制作や新たな宇宙の創造につながっていくことにつながっていくという刺激的な展開を生じさせた。すぐに文章としてまとめ上げよう。
夕飯はワカメしゃぶしゃぶ。長女のマカロンは推しの誕生日ケーキのパーツだった。昼に写真を撮り終えていたようで、みんなでケーキを食べる。美味しい。特にマカロンは絶品だった。
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