2〜3日に一度はパンを焼いています。パン焼き、思考、筋トレ(ジョギング含む)は日々のルーティンにしっかりと組み込めました。そもそも全ては昨年末にやりたいことリストを作ったことに始まります。仕事だけしていれば満足と思い込んで来たのですが、そんなことはない。山登りも好きだし、海遊びも好きだし、色々とやって、全てが結局制作物にフィードバックされてくるというのが自分の求めていることだなと再認識しました(ここは無意識にやってしまうので、制作が生活の中心ということは間違いない)。出来れば1日の中に様々詰め込んだ方が満足度も高い向きがあるため、試行錯誤しながらやっていますが、ようやく少しは基礎ができてきたかなと思います。
それにしても今読んでいるマーク・ブキャナンの本は面白いです。ずっと取り組んでいる彫模様は、単純なルールが複雑さを生むことを体現していますが、人間社会における個や群を考えたときにも同じような話が成り立つことがさまざまな実験結果やシミュレーション結果により示されています。この辺りの理解を深めることができると、もっと面白い仕事になりそうだなと考えています。
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