6月23日から Mjolk での個展のためトロントへ行ってきました。一週間ほどあったので、予定を組まずに行ったのですが、トロント到着後に Mjolk オーナーの John と Juli とご飯食べながら話して、一週間の予定が全て決定。さっそく北アメリカ的コーンブレッドなど食べて、高校時代に1年間で10kg近く体重が増えたことを思い出す。個展のオープニングレセプションは26日だったので、それまではとりあえず遊ぶことに。
24日はナイアガラの滝へ。トロントから車で2時間弱。周辺には山などないので、車で向かっていっても滝などあることが想像できない。かなり近くまで行くとカジノや大きなホテルが林立しているけれど、本当に大瀑布があるのかな?といった様子だったのですが、突然これでびっくり。普段細い谷間に暮らしているものにとっては規模が違いすぎて感覚がおかしくなる。そもそもエリー湖からオンタリオ湖へ、湖から湖へ流れている川の途中にこんなに大きな滝があるということが興味深い。ここ数十年は補強工事で滝の浸食がとてもゆっくりになっているが、かつては1年に1メートルほど滝の位置が移動していたそうだ。300年前には写真のカナダ滝も馬蹄型ではなくまっすぐだったとか。水流のエネルギーは凄まじい。
トロントに戻ってきてから、ギャラリー近所の地ビール醸造所兼バーへ行く。様々な種類を作っているがおいしいビールばかり。僕も近所にこんな場所が欲しいが、もしもあったら毎日仕事にならないなと思い直す。ギャラリーは Junction という neighbourhood にあるのだけれど、このエリアはダウンタウンから5km程(多分)離れていて、数年前には店もなく人もまばらだったとか。市中心部の地価が上がるとともに一気に店の数も増えて、とてもエネルギーに満ち溢れているエリアでした。ここだけで世界各国の料理が食べられるし、アンティークショップもいろいろ、様々な種類の個人経営のお店がありとても面白い。
24日はナイアガラの滝へ。トロントから車で2時間弱。周辺には山などないので、車で向かっていっても滝などあることが想像できない。かなり近くまで行くとカジノや大きなホテルが林立しているけれど、本当に大瀑布があるのかな?といった様子だったのですが、突然これでびっくり。普段細い谷間に暮らしているものにとっては規模が違いすぎて感覚がおかしくなる。そもそもエリー湖からオンタリオ湖へ、湖から湖へ流れている川の途中にこんなに大きな滝があるということが興味深い。ここ数十年は補強工事で滝の浸食がとてもゆっくりになっているが、かつては1年に1メートルほど滝の位置が移動していたそうだ。300年前には写真のカナダ滝も馬蹄型ではなくまっすぐだったとか。水流のエネルギーは凄まじい。
トロントに戻ってきてから、ギャラリー近所の地ビール醸造所兼バーへ行く。様々な種類を作っているがおいしいビールばかり。僕も近所にこんな場所が欲しいが、もしもあったら毎日仕事にならないなと思い直す。ギャラリーは Junction という neighbourhood にあるのだけれど、このエリアはダウンタウンから5km程(多分)離れていて、数年前には店もなく人もまばらだったとか。市中心部の地価が上がるとともに一気に店の数も増えて、とてもエネルギーに満ち溢れているエリアでした。ここだけで世界各国の料理が食べられるし、アンティークショップもいろいろ、様々な種類の個人経営のお店がありとても面白い。
コメント