久しぶりの更新です。先日大部分が腐ってしまっている山の板をチェーンソーで切って薪を作りました。内部に大きな穴があいていて「ああ、これはクマバチの仕業だな」とすぐに分かったのですが、気にも留めずにいました。今日改めて穴を覗きこんでみると、蜂のおしりがみえたので、木をたたいてみると出てくる出てくる。冬眠していたであろうクマバチが次々と穴から現れました。当たり前ですが寒すぎて動きは非常に鈍く、このままでは死んでしまうと思い、かといって穴に戻すこともできず、おが屑に入れておきました。なんとか越冬できるといいのですが。

とてもあたたかかった2月中旬にはフキノトウが顔を覗かせたり、オオイヌノフグリが咲いたりしていたのですが。ここ一週間ほどの冷え込みは身にしみます。