一昨日、林業をやっている友人がクスを譲ってくれるというので取りに行ってきました。友人は山だけでなくいろいろなところで伐採していて、これは神社に生えていたものだそうです。道路上空を覆ってとても良い感じだったそうですが、神社の方が切ってくれと。狭い場所だったので、高所作業車とユニックを使って、まずは枝を払い、上から順に切っていったそうです。全部で3立米強。これから製材して使えるのは数年後ですが、とても楽しみです。
一応丸太のリストは貰っていたのですが想像以上のボリュームで、結局製材所に降ろすところまで友人にやってもらいました。製材所のリフトが修理に出ているというまさかのアクシデントもあり、鳶口など使って計3tくらいを手下ろし・・・。プロはすごいです。道中いろいろな話をしていたのですが、中でもスギとヒノキの間伐に関することが面白かったです。スギは勝ち負けがはっきりするので、競争に負けた木は時間とともに枯れてしまうため、間伐はあくまで自然淘汰を促進させる目的でするのに対して、ヒノキの場合には負けた木も枯れずに残るそうです。すると細くても長寿の木が育ち、年輪が密で数えられないくらいのものもあるそうです。今度そういうものを切ったときには譲ってもらえればと思っています。
昨日は別の材料屋さんからまた大量に材料が届きました・・。材料ばかりがどんどん増えていきます。
今日はようやく1年分の経理業務を終了。確定申告してようやく1つ心配事がなくなりました。今年はコツコツとやろうと決心し、しっかりと昨日の分まで処理。それにしてもまとめて処理すると、とても大変だと実感しました。これでようやく制作に集中できます。
一応丸太のリストは貰っていたのですが想像以上のボリュームで、結局製材所に降ろすところまで友人にやってもらいました。製材所のリフトが修理に出ているというまさかのアクシデントもあり、鳶口など使って計3tくらいを手下ろし・・・。プロはすごいです。道中いろいろな話をしていたのですが、中でもスギとヒノキの間伐に関することが面白かったです。スギは勝ち負けがはっきりするので、競争に負けた木は時間とともに枯れてしまうため、間伐はあくまで自然淘汰を促進させる目的でするのに対して、ヒノキの場合には負けた木も枯れずに残るそうです。すると細くても長寿の木が育ち、年輪が密で数えられないくらいのものもあるそうです。今度そういうものを切ったときには譲ってもらえればと思っています。
昨日は別の材料屋さんからまた大量に材料が届きました・・。材料ばかりがどんどん増えていきます。
今日はようやく1年分の経理業務を終了。確定申告してようやく1つ心配事がなくなりました。今年はコツコツとやろうと決心し、しっかりと昨日の分まで処理。それにしてもまとめて処理すると、とても大変だと実感しました。これでようやく制作に集中できます。
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