先日 『小屋の音』 という小冊子の 「作り手の本棚」 というコーナーに文章を書かせていただきました。普段このブログで書いているような文章は極めて気分次第のものですが、印刷物になるとしっかりしなければという気持ちになり、短ければ短いほどああでもないこうでもないと悩むことになります。最近文章ということを考えながら過ごしていたところ、先日大阪の玉造にある beyer というブックカフェで 『fantastic something』 という本を買ってきました。いろいろな人が短い文章を書いているのですが、なんだか言葉にしっかりとエネルギーが詰まっていてsbowl.JPG、とても面白いものでした。僕も自分の言葉を大切にしようと思ったのでした。

画像はぐいのみ。最近お酒にお茶に大活躍。ある程度の重さもあって気分もよいです。今夜も勝手に椅子にのってパソコンをカチャカチャしている娘や人間気取りのモモを横目にお酒をいただくのでした。長びく風邪は治らずだんだんとひどくなっているような気が・・・。