昨日は19:30ころまで仕事をして帰宅しようとしました。
途中、いつものように鹿に会い（遂に逃げなくなった）、もうすぐ家だというところで、携帯に留守電メールが。いつもお世話になっている区長さんからで、「珍しいものがあるから、電話くれ」とのことでした。電話してみると、「もううちのあたり通り過ぎたか？なにー過ぎた？いいから来い！」という感じで、すでに家の駐車場まで来ていましたが、戻る戻る。

10分後くらいに区長さん宅に到着。外には猟犬10匹以上います。外でなにやらしていた区長さんに声をかけると、「まあ上がれ」ということでお邪魔しました。「これやこれ」ということで、小さな瓶に入っていたのは生の蜂の子。僕の実家のほうでは食べないので、これが初めて。炒って、塩だけで味をつけたものは本当においしかったです。他にも地物の野菜やきのこの漬物、小鹿の肉などなど、他にも大変おいしいものばかり。お酒を一升あけて、ごちそうさまでした。