器のこと December 16, 2007 21:04 木地師の人たちはものすごくうまく木地を挽く。塗師の人たちはものすごくうまく漆を塗る。彫刻をする人たちはものすごくうまく木を彫る。 ものすごくうまいところから、たまに零れ落ちてしまうのではないかというカタチを拾う。空を見あげ、地面を見つめ。そんなふうにしていたらこんな器ができました。 「Tableware」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. トッキー December 17, 2007 01:49 器、できあがったんですね! 花の形をしてるのかな? とても、柔らかく可愛らしい作品で 手に取ってみたくなりました♪ 2. t. tomii December 17, 2007 21:05 >トッキーさん 昔から磁器の皿にはこういう縁取りがされたものがあります。磁器っていうのは、堅い感じがしますよね。漆器としてきれいに作る方法もあると思いますが、これもまた堅い感じになると思います。でもこのカタチっていうのは、柔らかく作ってもいいんじゃないかなと思ってやってみたら・・・かなりイメージ通りにできあがりました。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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コメント一覧 (2)
花の形をしてるのかな?
とても、柔らかく可愛らしい作品で
手に取ってみたくなりました♪
昔から磁器の皿にはこういう縁取りがされたものがあります。磁器っていうのは、堅い感じがしますよね。漆器としてきれいに作る方法もあると思いますが、これもまた堅い感じになると思います。でもこのカタチっていうのは、柔らかく作ってもいいんじゃないかなと思ってやってみたら・・・かなりイメージ通りにできあがりました。