全身凝りがちな僕は人に揉んでもらうことを生きがいとしている。ひょっとして揉んでもらえるのでは?と思った瞬間に、パタッと倒れている自分を発見するときには、少々自己嫌悪に陥るがそれも一瞬のこと。あとは極楽に身を任せるのみ。しかし・・・、揉む側にしてみたら疲れるし指が痛いしろくなことはない。ということでつぼ押し作りに励んだ。画像のタイプはわりあいソフトタッチ。僕が使っているのは先端がもっと細くなっているハードタッチ版。どちらもきもちよいです。
昨日の新聞を読んでいたら村上春樹のことが書いてあったので、ひさしぶりに『風の歌を聴け』を読む。何時読んでも、何度読んでも心が揺さぶられる。勢いで『ノルウェイの森』に突入。なんだか自分を取り戻したような気がする。
そんなことをしながら、今日は器に弁柄をかけて拭漆。その隙につれあいは干し柿をすべて揉んでしまった。一つくらいやりたかったのに。匙について考えて、夕方からおでんづくり。出汁がぷんぷん香る中とても幸せな気分。
昨日の新聞を読んでいたら村上春樹のことが書いてあったので、ひさしぶりに『風の歌を聴け』を読む。何時読んでも、何度読んでも心が揺さぶられる。勢いで『ノルウェイの森』に突入。なんだか自分を取り戻したような気がする。
そんなことをしながら、今日は器に弁柄をかけて拭漆。その隙につれあいは干し柿をすべて揉んでしまった。一つくらいやりたかったのに。匙について考えて、夕方からおでんづくり。出汁がぷんぷん香る中とても幸せな気分。
コメント
コメント一覧 (2)
くろかわさんはきっとその口だと思っていました。そうそう、最近出た本も気になってたんです。近々読んでみます。