今日は、京都と滋賀と三重の境あたりをウロウロする。京都にいたと思ったら、いつの間にか滋賀にいて、あれよあれよと言う間に三重にいると言った感じで、一番後ろからくっついていっている僕はどこにいるのかよく分からなかったが、それはそれでよかった。しっかりと復習。
初めてギャラリーやまほんに行った。明日まで赤木明登展をやっている。椀が美しかった。
初めてギャラリーやまほんに行った。明日まで赤木明登展をやっている。椀が美しかった。
【木工家 富井貴志のブログ】 展覧会情報、日々の制作、作ったものについて、などなど。
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その近辺、すごく田舎なのですがよいところです。実は物件探しなのです。また近々行ってウロウロする予定です。赤木さんは喜三郎写しなどもやっており、あの方の言うところの「ぬりもの」でなくて「漆器」への取り組みがとても興味深かったです。どれも素直な器だと思いました。うちでは以前、深めの茶托を買って、小皿として使っていますが、地味だけれど塗り物があることで食卓の雰囲気が引き締まるのでとても重宝しています。陶器に磁器に漆器に、もっと素朴な木の器に、いろんな質感のものが食卓に同居するとなんだか楽しく思います。