
ネムリ王子さんに紹介していただいた、林将之著 『葉で見分ける樹木』が届いたので、早速活用。おそらくこれがないと分からなかったツノハシバミなどマイナーそうなものも識別できた。??だったヤマナシは他の図鑑で見つける。毎日1つか2つは調べていきたい。名前を覚えるのも楽しいのだけれど、「葉っぱを良く見る」ということがなにより楽しい。それぞれがそれぞれの規則に従ってとっても美しく構成されている。
帰ってきて、お皿に蜜蝋を塗る。おだやかな艶を帯びたお皿をながめる、そんな時間が好きだ。
【木工家 富井貴志のブログ】 展覧会情報、日々の制作、作ったもの、日々考えていること、などなど。
コメント
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わたしもたまたま購入した『自休自足』でみつけて
興味をもったんです。
いつか、山に入れるようになったら絶対買います!!
すぐに買っちゃいました。こんな山に住んでいると何かキッカケがないと買わないんですよね、こういう本。昼休みによく使っています。会社の"すぐ"近くに沢があって、よく見るけれど分からない木がたくさんあるので、とても重宝しています。この本だけでかなり判別できるようになりますよ。細かい特徴までよーく観察するようになるので、今まで気づかなかったことに目がいくようになりました。なんだかちょっと成長した気分です。