先日、信楽ACTを見てきました。信楽の街を歩き回ったのも実は初めて。信楽の街は本来、かなり魅力的です。駅にも、そして国道から見えるのも狸ばかりですが、なんと言っても鎌倉・室町の信楽がうまれた場所なのですから。歩いていると、使わなくなった大きな登り窯がいくつもあります。これらの窯で何を焼いていたかということは問題でなく、自然の一部と化した窯そのものに心惹かれます。古い窯元や崩れそうな家の数々。そこら中に転がっている窯道具。とても楽しい時間が過ごせました。また天気の良い日にゆっくりと歩きまわってみようと思います。

suribachi.JPG画像は、我が家から坂を転げ落ちたところに住んでいる小牧さんの焼締擂鉢。肌も魅力的ですが、僕にとっては形が完璧。今晩は、カンゾウの酢味噌和えがとても美味しそうにおさまっていました。近くに魅力的なものを作る人がいて、その人も酒が大好きというのはとてもありがたいことです。