寒さに負けてさぼっていた朝と晩の仕事を再開しました。晩の仕事はだいたい漆なので部屋の中ですが、朝は玄関においてある保育園のテーブルの上で木を削ります。とりあえず着込んで火鉢に炭を熾し、ぎりぎりまで近付けるとほどよい暖かさ。たまに削りくずをくべてあげると、もくもく煙とともに桜の甘い香りが漂う、寒いけれどそんな時間がとても好き。

今日は工房の薪不足解消のため、二人で杉の間伐材をたくさんいただいてくる。一気に薪持ちに変身(杉だけど)。2年前に間伐したものが放置してあったのだけれど、地面についていないものはよく乾燥していてすぐに使えそう。引っ越してきてからは、暮らしのなかでいろいろなかたちで木を使うようになった。暖をとるのも木、仕事でも木を使ってものづくり。なにか必要な道具は木や竹でつくる。本当にありがたい。