DSC_0601.JPG今日は仕事を休んで、娘をみていようと思ったけれど、車のことや家のことで結局バタバタ。家はとりあえず住めるように掃除をしたけれど、土間方面が手つかずだったことがずっと気になっていた。我が家は築100年あまり。これまでいろいろな人たちが住んできていた。その間にはじめの状態はどこへやら・・・いろいろと改装されており、極めつけが土間上空だったわけである。

土間にはかまどがあったり(これもきっと昔は土でできたおくどさんだっただろう)、まあいろいろなのだけれど、煤で真っ黒になった壁や梁のいたるところに薄い合板が張り付けてあった。寒さ防止のためなのだろうけれど、十分開口があるしまあ無意味だっただろう。なによりかっこわるいし、無駄に閉塞感がある。とにかく全部取り払う。画像は屋根裏へ通じているであろう一枚。これを外せばいよいよこの家全体に風が通りそう。

DSC_0615.JPGで、初めて入った屋根裏はこんな感じ。まっくろくろすけの巣窟。杉(おそらく)で屋根の構造は組んであり、無数の竹が上下左右にはられ、その竹に茅がかぶさっている。ところどころ先を尖らせた角材が内側へ突き出ているが、これは僕の知識ではなんなのか分からない。竹は煤できれいに汚れ、とてもよい感じ。部屋から天井を眺めている時には、「いつか天井をはがしてやる」と思っていたけれど、住みながらそんなことはできないことを知る。これはそのままにしておいて天井のある状態で、よい家にすることを考えたほうがよさそうだ。それにしてもとても面白い一日だったし、家の周りにある竹をうまく使ってあることにとても感心した。

ということで、屋根裏は富井家ミステリーツアーのクライマックスにご用意しておきます。参加希望の方はご連絡ください。