先日、お世話になっている方に連れられて、
近所のとある公民館へ出向いた。

信楽は陶芸が盛んな町として有名な町だが、
それを職とするため、他県から移ってきた人が
割りと多く住む地域だ。
そして土地柄か、土や木を扱う仕事柄か、
やはり自然食や暮らしに興味を持っている人が
たくさんいらっしゃる。
今回もそんなママさんたちが集まる会へ、
初心者ながら参加してきた。

その日は間もなく他県へ引っ越される方の送別会で、
京都のはるやさんが料理を用意してくれていた。
はるやさんは、玄米や有機野菜を使ったごはんやさんで、
料理が抜群に美味しいだけでなく、ご夫妻のお人柄がとても良い。
ほっこりとした京都弁で語られるその言葉は、
とてもやわらかいのだが芯がすっと通っていて、非常に学ぶことが多い。
そしてそのはるやさんが野草料理を学んだという、
若杉友子さんの本を購入し、その会をあとにした。

若杉さんは、京都・綾部の古民家で、
日本の昔ながらの暮らしや食事の大切さを後世に伝えるため、
70歳を迎えた今もご活躍されているかっこいい女性だ。
その本では、野草がどれだけ優れた食べ物であり、薬であり、
生きていくうえで重要なものなのかということを、
堅苦しくなく、軽やかに教えてくれている。
いままでは野草といえば天ぷらにして食べていたぐらいだったが、
基本的なことをわかっていれば、様々な料理が出来ることを初めて知った。
これからは色々と試してみよう。

たくさん書いてしまったので、続きはまた明日。