100N-0033_DSC_3.JPG帰ってきて、まずは彫り始める。昨日入れた三道はまったくなっていないように見えるけれど、これは仕方がないことだ。今日は目を入れる。小さい鑿がとても欲しい。しかしないのだから、あるものでやるしかない。あっという間に時は過ぎる。ごはんを食べる。今週はこの流れが至福。

ちょっとゆっくりお茶を飲む。干芋をタイルにのせる。むかーしのオランダのタイルは美しい。きっとステキな壁があったら飾っておいてもいいのだろうし、その辺に、ぽーんと置いておくのもよいかもしれない。まさか食べ物をのせられるとは思っていなかったかも知れないけれど、少し喜んでくれているようにも見えた。