最近よく仕事後に走っている。この間、会社近くの林道を登っていったら行き止まりになっていた。しかし、沢伝いにまだまだ進めそうなのを確認。ということで、行くことに。

まずは、日曜日に沢登り用の靴を買おうとするものの、行ったお店にモンベルのサワークルーザーしかなくて(想定よりかなり高かった)差し当たり諦める。林道をハァハァいいながら駆け上がり、例の行き止まりに到達。このあたりは、タラノキが大変沢山生えていて、もう少しいい時期にくればウハウハだったなぁと思う。そこから、沢登り!となる予定だったが、沢沿いにきちんと踏み痕があり、結局そのかすかな道をたどることに。しかしなにしろ、夕方からの山登り。暗くなる前に戻らなければならない。そろそろやばいですかね、などと言いつつかなり上まで登り、途中から沢を離れて一番近そうな尾根を目指す。急登!すべる。木に張り付きながら登っていく!そしてたどり着いた尾根はやっぱり最高に気持ちいい。こういう誰も登ってないところというのは、それにしてもいいものだ。ということで、山登りの原点を感じ満足の一日だった。

夜はひたすら彫りまくり。そろそろ肩が上がらなくなってきそうな気配が・・・。